工場換気扇・屋上換気扇・ルーフファン|株式会社 鎌倉製作所

導入事例

住友重機械マリンエンジニアリング株式会社様

業種 輸送用機器関連
事業内容 船舶・海洋構造物の設計、製造、改造、修理等
設置機種 クールルーフファン4台
(CRF-36Z2×4台)
お話をお聞きした方 製造本部 外業グループ 山村隆文様
インタビュー実施日 2008年9月26日
顔写真

製造本部 外業グループ 
山村隆文様


「換気の難しい船内に涼風が届きました。」

建造中の船内に涼風を。作業の進行に合わせ、クールルーフファンを移動します。

建造中の船内では溶接作業が行われ、天井からの輻射熱でさらに熱せられ天井付近では50℃近くと厳しい暑さになります。これまでもスポットクーラーやクーレット(個人用冷却器)で防暑対策をしてきましたが、より広い範囲を冷却するクールルーフファンを導入しました。通常クールルーフファンは屋根上に設置するようですが、当社ではデッキのハッチ(排気口や作業員の出入り口)の上に設置し船内に涼風を送り込みます。作業の進行に合わせ、別のハッチへ移動させています。作業者の出入りも出来るよう、クールルーフファンの架台部分に扉付きの台を自社で製作しました。

今後も使用方法を工夫して効果を高めたい。

高さ20mの船内はハッチを降りる部分に足場があり層に区切られ、その足場が涼風の到達を妨げ、構造上空気の循環が難しい環境です。十分な効果が得られるか未知数でしたが、涼風が感じられスタッフからは好評です。計測はしていませんが感覚的には最も暑かった上層部で37〜38℃にまで下がったようです。中層部までは涼風により40℃程度に感じられ改善が見られました。来期はより高い効果が得られるよう、各層間にリレーファンを設け最下層まで涼風を届け、また下層から上層への給気を検討したいと思います。CO2排出量削減が叫ばれる昨今、気化放熱式で省エネタイプのクールルーフファンの活躍に期待しています。


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デッキ上のクールルーフファン。

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排気ファンの設置場所と距離をとり、クールルーフファンを設置。
涼しい気流を作り出す工夫をしました。


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扉の中のハッチを通り船内へ
涼風が送り込まれます。

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高さ10m、20mの大きなブロックの上に設置します。


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