「クールクリーンファンの大風量が防暑対策に役立っています」
真夏だと50℃にもなる厳しい作業環境です。
当社は車のゴム部品等を主に製造しています。ゴムの成型は180℃程の高温で行うため、工場内は真夏だと50℃にも達します。防暑対策で何かいい製品はないかとインターネットで探していたとき、カマクラさんのホームページに辿りつきました。エアコンと比べると冷たいとはいえませんが、クールクリーンファンは風量が大きく使用電力量も大幅に抑えることができるのでトータルに考えれば大きなメリットがあります。
採用の際、省エネ性も重視しました。
来年2009年稼動予定の新設工場では、クールクリーンファン6台、クールルーフファン3台、クールGYM数台、また給・排のバランスをとるために排気のルーフファンを7台程設置する予定です。新しい工場ではカマクラさんに相談しながら空調関係の設備計画を立てました。当工場はISOも取得しているので、クールクリーンファン、クールルーフファンを採用した際はその省エネ性能もポイントになりました。
クールクリーンファン設置現場の様子(室内)。
本体上部から作業域に向って涼風が吹き出すように工夫。